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越境ECで新たな市場開拓!
最新事例から学ぶグローバル市場の攻略法

2024年、インバウンド需要の再興と共に越境ECへの関心が急速に高まる中、本セミナーでは日本企業にとっての販路拡大と売上アップの機会を探ります。越境EC特有の「言語の壁」「法規制」「物流」「税務」「決済システム」という5つの主要課題に対する具体的な対策を紹介し、安定した事業基盤の構築方法を解説します。さらに、中国市場への参入を目指す企業向けに、WeChatミニプログラムを活用した販路拡大策や、アジア最大級の中国美容博覧会に関する2024年度の実績と2025年度の出展概要も提供。越境ECに挑戦する企業が直面する現実的な問題を解消し、成功を収めるための実践的なアドバイスを通じて、市場の違いに適応し、越境ECの基礎固めをしっかりと整え、売上アップを目指す方法を学びます。

Speakers

9.26

13:00~17:00

上田 直之 氏

株式会社キレイコム
代表取締役社長

藤田 敦也 氏

株式会社GROOVE
セールス事業部 事業部長

森田 尚志 氏

株式会社GROOVE
海外事業部 事業部長

萱沼 真吾 氏

トゥルーコンサルティング株式会社
代表

吉村 チャールズ 氏

ZenGroup株式会社
越境ECプロモーション事業部 事業部長

角田 和樹 氏

ディーエムソリューションズ株式会社
マーケティング室 課長

山田 彰彦 氏

ジェイグラブ株式会社
代表取締役

青木 哲郎 氏

株式会社ジグザグ
マーケティング・コミュニケーション マネージャー

Time table

第1部 13:05~13:35 株式会社キレイコム

中国EC攻略で販路拡大&売上アップ!
~WeChatミニプログラムの攻略方法を徹底解説~

2024年はかつてのインバウンド需要が再び活気を取り戻し、同時に越境ECへの関心も急速に高まっています。
世界1位の市場規模を誇る中国EC事業が成功すれば、販路拡大による売上UPが実現できます。

日本メーカーが中国に進出するための1歩としてWeChatミニプログラムの攻略方法について紹介します。
さらに、アジア最大級の中国美容博覧会の2024年度の実績と2025年度の出展概要についてもご説明します。

上田 直之 氏

株式会社キレイコム
代表取締役社長
2005年に株式会社アーツを創業。物流支援事業をメインに現在、20ヶ所の物流拠点を構え、小規模な物流から、大規模な物流まで様々な物流業務を最適化、現在、取締役会長として経営に携わる。
2018年に株式会社キレイコムを創業し、アジア最大級の美容博覧会、中国美容博覧会の日本事務局を担当する。
越境ECから小売店流通まで、中国販路の開拓を行い、中国の最大手ソーシャルECプラットフォームYouzan(有賛)の公認パートナーとなる。
ベトナム現地法人・シンガポール現地法人を設立し、現地のテレビショッピングから老舗百貨店への流通など、様々な販売チャネルで実績を持つ。
現在、日本を含めた6ヵ国での販路開拓を行う。

第2部 13:35~14:05 株式会社GROOVE

海外市場を攻略するための最新Amazon活用戦略

コロナ終息後のEC運営に加速をかける手段の一つとして、越境ECが再注目を浴びています。

しかし実際に海外展開を考えるとなると法律や言語といった壁がいくつも立ちはだかります。特に難しいのは、展開先の国における販売促進をどのようにして行っていくか、という問題です。このような課題を解決するには、入念にその国の市場を分析していく必要があります。

そこで今回は、実際にAmazon.comでの出品で成功を収めた商品の事例をもとに、越境ECを成功させるために必要な市場調査から戦略設計をどのように行っていけばよいのかを解説いたします。

藤田 敦也 氏

株式会社GROOVE
セールス事業部 事業部長
中央大学総合政策学部卒業後、新卒でD2Cメーカーを支援するマーケティング関連会社へ入社し2年目でトップセールスを実現。
その後、包括的なマーケティングの重要性を感じベクトルグループ株式会社アンティルにてPRコンサルタントとして従事。
医療機器メーカーやアパレル、玩具系などの大手企業のPRに関わりながら、インベストメント領域での営業チームへも参画。
これらの業務に従事する中で、根本的な事業グロースのためにはメーカーサイドのバリューチェーンをより深く支援する必要性があると感じ
株式会社GROOOVEへジョイン。現在はセールス事業部の事業部長に就任し最前線で新規のクライアント様と対峙をしている。

森田 尚志 氏

株式会社GROOVE
海外事業部 事業部長
大学卒業後、新卒でITベンチャーへ入社して海外AmazonD2C を立ち上げ、海外Amazon12か国で販売・7か国でベストセラーを獲得。
ブランド責任者として商品企画から広告運用・SNS・インフルエンサーマーケ など幅広くかかわる。
その後大手食品メーカーに入社し社長直下でD2C事業 に携わる。退職後は海外Amazon販売支援のコンサル業に携わる。

第3部 14:05~14:35 トゥルーコンサルティング株式会社

東南アジアのファーストステップ
親日国タイへの越境EC

東南アジアのECがコロナで急激に伸びています。タイは東南アジアのECトップ2の国になり、親日国のタイのEC市場は2.3兆円を超えるまでに成長しています。

ですが、実際に参入しよとした場合、言語の問題、チャット対応の問題、返品の問題など、ネイティブのタイ語のスタッフがおり、かつ、現地に拠点がないとモールを活用することが難しい環境にあります。

現地にグループ会社をもつ弊社は、上記の理由で中小企業の参入が困難とされているタイのSHOPEEにスピードよく、低コストで参入できる手順やサービスプランをリリースしました。

タイのECの現状と日本商品の売れ筋、
参入手順とコストのリアルをお伝えします。

萱沼 真吾 氏

トゥルーコンサルティング株式会社
代表
大手コンサル企業にてEC・D2C事業部を責任者として立上げ、業界トップクラスにした実績など3000案件以上を経験する。
中国EC市場、タイEC市場は、10年以上、越境のみならず、現地メーカーをクライアントとしたEC事業の立ち上げ・拡大の実績を積み上げている。
アメリカ市場についてシェアトップのアメリカAmazonをメインに100社弱のクライアントの経験を持つ。
2024年からタイ現地WEB制作・EC運営代行企業のCEOにも就任し、タイから日本、日本からタイのECサービスを展開している。

第4部 14:35~15:05 ZenGroup株式会社

翻訳して越境モールに出店しても売り上げは伸びません。
~国内ECと越境ECにおけるプロモーション戦略の相違点~

近年、越境ECへの関心の高まりから、海外向けの配送・決済に対応しているオンラインストアやモールで海外展開をはじめる企業が増えています。
しかし、期待して始めたはずが結果が伴わないというお声をよくいただきます。
海外市場は文化やトレンドが国内市場と大きく違うため、日本で大人気の商材であっても反響がないことも珍しくありません。
そこで重要なのが、ターゲット市場に合わせた広告です。
折角お金と時間をかけて始めた海外展開の成功のために、海外市場の傾向や必要な施策を紹介します。

吉村 チャールズ 氏

ZenGroup株式会社
越境ECプロモーション事業部 事業部長
アメリカで生まれ育ち、フルブライト奨学金を受賞し、神戸大学法学研究科で日本国憲法を研究する。研究終了後、西日本訪日外国人特化の旅行代理店に勤め、欧米豪市場の開拓を担い、1年半で0から2千万円規模拡大しを達成。外国人特化人材紹介会社のCOO就任や地方市町村のインバウンドコンサルタントとして活動。
2020年にZenGroup株式会社(当時 ZenMarket株式会社)に転職、人事採用リーダーとして2年半で本社スタッフ100名以上採用(100%中途採用、半分以上外国籍人材)を成し遂げる。2024年に越境ECプロモーション事業部長として就任。

第5部 15:05~15:35 ディーエムソリューションズ株式会社

越境ECの基礎固め~5つの課題とその克服方法~

近年、越境EC市場は急速に拡大しており、多くの日本企業がその波に乗っています。しかし、国内のECビジネスとは異なり、越境ECには特有の課題が存在します。それが「①言語の壁」「②法規制」「③物流問題」「④税務」「⑤決済システム」といった5つの障害です。これらをいかに乗り越えるかが、成功へのカギです。今回のセミナーでは、具体的な対策や体制作りについてご紹介し、弊社独自の調査結果を踏まえた実践的なアドバイスをお届けします。越境ECに挑戦する企業にとって、貴重な情報源となることを目指しています。

角田 和樹 氏

ディーエムソリューションズ株式会社
マーケティング室 課長
ディーエムソリューションズ入社後、複数の部署で営業経験を積み、マネージャーへ昇進。現在はウルロジのマーケティングを中心に、サービス構築から戦略立案、営業企画まで幅広く担当。特にEC物流に関しては、自社の課題だけでなく業界全体の問題解決に取り組む。通販エキスパート検定1級の資格を活かし、ウェビナーやイベントの講師としてEC事業者に有益な情報を提供することを最優先として活動。

第6部 15:35~16:05 ジェイグラブ株式会社

海外販売。まずテストマーケティングから!
〜英語、専任スタッフ、自社サイトやECモール出店も不要〜

越境EC市場の急成⻑! 日本企業の新たなグローバル展開として越境EC市場が急速に拡大する中、2026年に4.8兆億ドルにも達すると予測され、日本政府も越境ECは輸出促進となり国策としても推奨しています。ジェトロの調査では越境ECを利用する日本企業の割合が約30%に達し、 参入企業数は年々増加しています。インバウンド需要は「爆買い」から「体験重視」へ とシフトし多くの観光客が帰国後に越境ECで日本製品を購入する新たな消費パターンが定着しつつあります。テストマーケティングの難しさ、専門人材の不足、予算の制約、食品輸出の複雑性など課題を解決するためのメソッドを今回ご紹介します。

山田 彰彦 氏

ジェイグラブ株式会社
代表取締役
eBay JAPAN創業メンバー、ヤフー株式会社コマース本部部長を経て越境EC支援に特化したジェイグラブ株式会社を創業。越境EC歴24年。ジェトロ新輸出大国コンソーシアムEC専門家、中小機構 中小企業アドバイザー、中小企業庁「新しい担い手」越境EC委員。
ジェイグラブは、日本が誇る優れた商品やサービスを世界中のお客様に届けることを使命としています。越境ECに必要なあらゆるサービスをワンストップ&伴走サポートを提供しています。

第7部 16:05~16:35 株式会社ジグザグ

国慶節・訪日需要に間に合う!
越境EC成功企業から紐解く、成功の"鍵"を解説

訪日インバウンドがコロナ前を大きく超え、過去最速で累計2,000万人を突破し、停滞していた訪日中国人も国別1位に返り咲きました。
訪日すると帰国後に、越境EC活用し日本の商品を買うというデータもあるため、中国の国慶節や韓国の秋夕連休までに自社ECサイトを越境対応するには、まさに今がチャンスとなります。
今回のセミナーでは、「越境EC・ウェブインバウンド白書2024」の調査データから分かった、おすすめの越境EC手法や越境EC成功企業の特徴を解説します。

青木 哲郎 氏

株式会社ジグザグ
マーケティング・コミュニケーション マネージャー
株式会社ベーシックにて、Webマーケティングメディア「ferret」の立ち上げ、マーケティング戦略立案、SEO責任者兼PdMとしてグロースを担当。その後、不動産テックを手掛ける株式会社GA technologiesにてデジタルマーケティング部部長としてRENOSYのデジタルマーケティングを推進。2022年11月ジグザグ入社し、BtoBマーケティングのマネージャーとして国内ECショップに向けてのWorldShoppng BIZの認知拡大に従事。

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