LTVを伸ばす!競争激化するEC市場でリピーターを増やす成功法とは
競争がますます激化するEC市場において、長期的な売上の安定と成長にはリピーターの獲得が不可欠です。
本セミナーでは、LTVを伸ばすための実践的な戦略と、最新成功事例を元に、競合との差を広げる秘訣をお届けします。
最新のマーケティングツールの運用法、物流施策、そしてカスタマイズされたマーケティング思考まで総合的に解説します。
実践的なヒントをこのセミナーで獲得してください!
Time table
第1部 13:05~13:35 株式会社ReviCo
口コミ収集が、LTVと顧客体験を高める!
口コミは、ロイヤリティプログラムに組み入れられ、定性データを有効活用しようとする企業が増えてきています。
口コミ投稿を行うユーザー心理を理解し、熱量をもったユーザー=ファンが参加できるようなサイト作りが、LTVと顧客体験の向上に繋がっています。
さらに、口コミを通してユーザーとのリレーションシップを図ったり、リアル店舗への活用も進んでいます。
250サイト以上に導入されているReviCoが、最新の調査結果や機能&活用事例を紹介しながら、口コミがどのようにLTV向上と顧客体験向上に寄与していくのか、その最新情報をお届けします。
高橋 直樹 氏
株式会社ReviCo
代表取締役
株式会社ecbeingでプロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダーとして累計100社以上のECサイトの構築・支援を実施。関西支社の開発責任者を歴任し、株式会社ecbeingの常務執行役員として開発部門の本部長としてクライアントのEビジネスの支援を行う。2022年10月、250サイト以上に導入されているレビューマーケティングプラットフォーム「ReviCo」を提供する株式会社ReviCoを設立し、代表取締役に就任。EC業界経験年数は20年以上。
第2部 13:35~14:05 株式会社ビービット
MAツール導入の「理想と現実」徹底解説
- 失敗しないための運用手法とは
コロナ禍を経てEC事業者が増えていくなか、CRMの重要性は高まる一方です。
それと同時にMAツールの導入を検討する事業者様も増えています。
しかしMAツールを入れるだけで売上が伸びるわけではなく、しっかりとした運用手法の確立が必要です。
本パートでは100社を超えるMAツール導入を支援してきたビービットが、MAツールにおける理想と現実をお伝えしながら、どうやれば継続的に売上を伸ばしていくことができるのかを3ステップに分けて解説します。
行動分析とAIを活用して成功した最新事例もご紹介しますので、いまMAツールを導入している方も導入を検討されている方も、ぜひご参加くださいませ。
生田 啓 氏
株式会社ビービット
ソフトウェア事業本部 セールス&マーケティングマネジャー
京都大学工学部を卒業後、2009年株式会社ビービットに入社。
入社直後から、ユーザ中心アプローチによるデジタルマーケティング手法の開発や、 金融機関・大手保険企業などへのコンサルティングに携わる。
その後、ソフトウェアを用いたデータマーケティングの支援に軸を移し、広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」およびUXチームクラウド「USERGRAM」を通して、700社以上の企業をサポート。
現在はMAツール「オムニセグメント」を中心としたサービスにおける事業運営、営業・マーケティング、導入/活用支援を手がける。
第3部 14:05~14:35 株式会社スクロール360
勝ち組企業に学ぶ物流施策!
CRM物流で他社と差をつけるリピート通販とは?
物流は顧客体験の最終ゲートであり、ネット上のバーチャルなやり取りが具体的な商品の動きに変わる、重要な「顧客接点」です。
本セミナーでは、リピート率向上や売上拡大に直結する「CRM物流」について、勝ち組企業が実践している事例と共にご紹介いたします。物流のプロが詳しくお伝えする「商品購入体験を物流で台無しにしないためのテクニック」を、ぜひお持ち帰りください!
高山 隆司 氏
株式会社スクロール360
専務取締役
1981年株式会社スクロール(旧社名ムトウ)に入社後、新規通販事業の立上げ、販売企画、INET戦略策定など43年にわたり通販の実戦を経験。 2008年、他社のネット通販事業をサポートするスクロール360設立に参画、以後200社を超えるネット通販企業の立ち上げ、コンサル、物流受託を統括。著書に「ネット通販は物流が決め手!」「EC通販で勝つBPO活用術」「通販まるごとソリューション」(いずれもダイヤモンド社)がある。
第4部 14:35~15:05 株式会社 WUUZY
EC市場から見る、LTV向上のために必要なマーケティング思考とは
〜カスタマイズされた戦略の作り方を人材起点で解説〜
EC市場の拡大に伴い多くの事業者が複数のECサイトに出店・出品するようになり、ECサイト数は増え続けています。その分、戦略はますます細分化し、複雑になっているため、売上UP(マーケティング)のハードルが上がり続けているのも事実です。
競合との差別化を図り着実に売上を上げていくためには、販売チャネルと商材特性、事業フェーズに合わせ、いかに個社ごとに戦略をカスタマイズをできるかが重要になってきます。
本パートでは、過去15年でEC業界がどう変わったのか俯瞰的視点でお話しをし、EC市場での人材獲得戦略をお伝えします。また、4,000名のECのプロ人材から得た知見を元に、LTVを伸ばすための戦略の立て方を実際の施策事例をもとにお伝えします。
岩田 優実子 氏
株式会社 WUUZY
マーケティンググループ
家電メーカーでの法人営業経験を経て、通販事業者や販売店のより根本的な事業グロースの支援をしたいと考え、2023年に株式会社WUUZYに入社。現在は、EC専門マーケターが4,000名以上登録するマッチングサービス「ECのプロ」の拡大に向け、オンラインセミナーを中心にマーケティング活動を担う。
第5部 15:05~15:35 株式会社オークファン
Amazonドロップシッピングの成功法
~Amazon市場から見るリピート戦略とは~
副業でECを選択することが当たり前になっている昨今、EC市場は今までにないほどライバルが参入し、その市場は激化しています。
中でもAmazonは誰でも取り組みやすい背景から、攻略が難しいモールと言われることも。
本セミナーでは、ノーリスクで飽和しないAmazonドロップシッピングについてその一部を公開いたします。
Amazonの市場を理解することで、どのターゲットに向けて行うべきか、どんな商材・カテゴリーを扱うかなど時間の限りお伝えいたします。
本田 昌大 氏
株式会社オークファン
RPAアドバイザー 兼 ECコンサルタント
2023年に日本最大級の問屋・卸売・仕入サイト「NETSEA」と国内Amazonを結ぶドロップシッピングツール「DropBot」を開発。
開発・運用サポートまで一気通貫して行い、年商3,600万越えのドロップシッパーを輩出。
仕入れサイトNETSEAはオークファングループで運用している面から、プラットフォーマーである強みを活かしたドロップシッピング戦略は唯一無二のサービスへ。
現在もAmazonドロップシッピングを行いたい方へ向けて、精力的にマンツーマンのサポートを行いつつ、更にはYouTubeライブ等でその活動の場を広げている。