新春特別企画!
ECモール2025年の未来予測
〜業界リーダーが語る成長戦略と成功の秘訣〜
2025年1月14日 ( 火 ) 13:00-
ECモール2025年の未来予測
2025年に向け、EC市場はさらなる進化を遂げます。この新春特別セミナーでは、EC業界を牽引する楽天、LINE Yahoo、aupayマーケット、メルカリが登壇し、各プラットフォームの最新戦略やビジョンを語ります。新年のスタートダッシュを決めるための実践的な知識を得る絶好の機会です。
技術革新や消費者行動の変化を背景に、各モールの戦略や実際の成功事例に触れ、2025年に向けたビジネス拡大のヒントを提供します。
ぜひ、お気軽にご参加ください!
Time table
第1部 13:05~13:35 楽天グループ株式会社
「楽天市場におけるD2Cの今後の展望」
D2C最新事例と新しい取り組みの紹介
近年、メーカーが中間業者を通さず消費者に直接販売する販売形態=D2C(Direct To Customer)が広がりを見せており、成長を続ける楽天市場においてもそのプレゼンスを高めています。
しかし、魅力的なD2C事業への参入を、ノウハウの欠如やリソースの不足など様々な壁が阻んでいます。今回のセッションでは、「D2Cはメーカーに何をもたらすのか」、「楽天市場はメーカーのECモール参入・推進に向けてどのような取り組みを行っているのか」、「楽天におけるD2C事業の今後の展望」を紹介いたします。
三栖 浩耶 氏
楽天グループ株式会社
マーケットプレイス事業 アカウントイノベーションオフィス D2Cフルフィルメント課シニアマネージャー
新卒として2012年に楽天グループ株式会社に入社し、楽天市場にご出店頂いている店舗様へのECコンサルタント(通称ECC)として、大手から中小企業まで延べ300以上の店舗様の楽天市場での成功をサポート。またECコンサルタントの営業マネージャーとして組織をマネジメント。その後、2019年に有名ブランド公式店を楽天が自ら運営するフルフィルメント事業を一から立ち上げ、複数の有名ブランド公式店の売り上げ創出・拡大を実現している。現在はシニアマネージャーとして、フルフィルメント事業のさらなる拡大に取り組んでいる。
第2部 13:35~14:05 auコマース&ライフ株式会社
販路拡大検討中の方 必見!
多店舗戦略のポイントとau PAY マーケットの最新情報をお届け!
新規顧客の獲得や売上拡大を目指す上で切っても切り離せないのが"販路拡大"。
限られたリソースの中でどう売上最大化を行っていくべきなのかお悩みの方も多いことと思います。
今回は多店舗戦略のポイントに加えてau PAY マーケットのモール方針から実施施策まで最新情報をご紹介させていただきます。
佐藤 貴昭 氏
auコマース&ライフ株式会社
営業本部 ストア営業部 ストア開発グループ グループリーダー
福島県出身。文化服装学院にてファンションビジネス科卒。新卒で株式会社ベイクルーズに入社し、ファンションアドバイザーを務める。その後海外モデル事務所の営業兼マネージャーや通信キャリアにてソリューション営業を経験。2021年にauコマース&ライフに入社、新規出店店舗様のサポート業務を務め、現在はグループのマネジメントに従事。
第3部 14:05~14:35 LINEヤフー株式会社
2024-2025 Yahoo!ショッピング、LINEヤフーのECへの取り組み(仮)
調整中
森島 芳治 氏
LINEヤフー株式会社
出版社で販路開拓や海外版権ビジネスなどの経験を経て、2009年2月にヤフー株式会社に入社し、Yahoo!ニュースなどをはじめとしたサービスのビジネス開発に従事。その後、映像配信サービス「GYAO」を運営する子会社に出向し、広報立ち上げに関わり、2013年のeコマース革命と同時にYahoo!ショッピングのECコンサルチームのマネージャーとして、主に家電を始めとした型番カテゴリを担当。その後、「PayPayモール」立ち上げに携わり、主にエンタープライズ領域部門とOMO部門を管掌。現在は、引き続き、エンタープライズ領域とOMO、そして、自治体・官公庁領域を管掌。
第4部 14:35~15:05 株式会社メルカリ
急成長する「メルカリShops」の役割とその進化
「メルカリShops」は「かんたんで、売れる」をコンセプトに、スマホ1つでネットショップを開設し、ショップ運営者が事業者として、商品を直接販売することができるEコマースプラットフォームです。
年間取引額1兆円、日本最大のフリマアプリ「メルカリ」上に出品ができ、リユース品のみならず、新品や生鮮食品をはじめとする、個人では取り扱いにくいカテゴリーの拡充もあり、その機能もマーケットも急成長しています。
初期費用や月額固定費が不要、かつ追加手数料なく、事業者さま向けの各種機能やマーケティング施策の活用、越境販売も可能となっており、EC事業者の方々の成長を支える、その役割と進化、ポテンシャルについてご紹介いたします。
七尾 尋尚 氏
株式会社メルカリ
ショップスマーチャント事業部 戦略営業本部 部長
旅行会社での法人営業を経て、2003年に楽天(現・楽天グループ)に入社、市場事業にて新規出店やECコンサルタントとしてジャンルや地方拠点の立ち上げを担当。トラベル事業へ異動後、国内外の宿泊施設向け支援や、観光業界のセールスプロモーションを担当。2015年からは海外駐在し、中国現地法人の総経理、ミクロネシア地区の現地統括を歴任、インバウンド需要の開拓も担う。2021年に組織開発コンサルティングやプロフェッショナルコーチ養成のアカデミーを主宰するMindset, Inc.へ入社、主にコーポレート業務を担当。2024年にメルカリへ入社、スポットワークサービス「メルカリ ハロ」のパートナーサクセスを経て、現在は「メルカリShops」を通じ、EC事業者の支援ならびに市場拡大に尽力。
第5部 15:05~15:35 株式会社Nint
3大ECモールのデータから見る、2025年のECトレンド
2025年を迎えたこの時期に、2024年を振り返りませんか?
本パートでは、2024年の3大モールの動向から2025年のEC市場予測をお伝えします。また、いくつかのジャンルに関して繁忙期と閑散期を詳しく解説します。2025年の商品開発・販売戦略に役立つのでぜひご視聴ください。
山本 真大 氏
株式会社Nint
マーケティング・セールスDiv データアナリスト
株式会社明治の菓子営業としてキャリアをスタートし、主に店頭での販促施策を担当。その後IT業界・流通業界・他業界のメーカー職を経験し、オフライン市場における、製造・流通に携わる。EC業界の今後に魅力を感じ株式会社Nintへ入社。営業・カスタマーサクセスを経て現在、ECデータアナリストとして、数々のブログや電子書籍の執筆、セミナー登壇に関わる。
セミナー登壇数は20を超え、オフラインの経験とオンラインのデータ分析をもとにした、セミナー内容は参加者からも好評をいただいている。
第6部 15:35~16:05 株式会社アルド
2025年はアイテムマッチ効果がさらに高まる
~広告効果を高めるキーワード調査法~
Yahoo!ショッピングはアイテムマッチ広告経由の売上が多いモールですが、単純にアイテムマッチを運用しても効果は出せません。
お客様が検索しているキーワードが何か、Yahoo!ショッピングが公開しているデータを活用しながらキーワード調査を行う方法と、SEO(検索対策)も同時に行うことでアイテムマッチの効果を最大化する方法を案内します。
佐藤 英介 氏
株式会社アルド
代表取締役
株式会社アルド代表取締役。Yahoo!ショッピングを専門におこなっているネットショップコンサルタント。2008年まで楽天株式会社に在籍し、在職中は新機能開発の要件定義などシステム支援に従事。2008年に独立後、ネットショップ向けのシステム開発業務を開始。市場を急拡大させていたYahoo!ショッピングにリソースを集中させるために、2018年に株式会社アルドを設立。毎年各地のEC団体でYahoo!ショッピング対策についてのセミナー講師を務めている。
第7部 16:05~16:35 日本ECサービス株式会社
LINE活用とレビュー戦略で2025年を制す!SOY受賞ショップのROAS改善術
楽天市場で成果を出すために重要なLINE活用とレビュー戦略を解説!楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023受賞ショップの6割以上が活用するLINE公式アカウントを駆使し、友だち集め、リッチメニュー活用、レビュー促進で売上を最大化。RPPのROASを改善する具体的な戦略を紹介します。2025年に取り組むべき楽天市場での最新施策を学べる必見のセミナーです!
清水 将平 氏
日本ECサービス株式会社
代表取締役
大阪生まれ京都育ち。関西大学卒業後、三菱電機系プロバイダDTIのテクニカルサポートを統括し、サポート満足度No.1を獲得。2003年に楽天株式会社に入社。2年間で600ショップを担当し、MVPなど多数受賞。その後、フリービット株式会社にて、DTIの買収に携わり、2010年に独立、日本ECサービス株式会社を設立。2014年に「ECマスターズクラブ」を開始し、現在全国2,600ショップ以上を支援。2023年に株式会社ECXグループを設立し、5,000ショップ以上を支援。一般社団法人ECスキル認定協会(JECSA)代表理事も務める。
第8部 16:35~17:05 株式会社GROOVE
Amazon完全攻略2025
データプラットフォームとしてのAmazonの成長と活用術
2024年はAmazon市場で大きな変化が生まれる一年となりました。Amazonはもはや単純な売り場ではなく、メディアそしてデータプラットフォームとしての成長を続けています。本パートではトータルなEC戦略の中におけるAmazonの位置づけと、リテールメディアとしてのAmazonを攻略していくために2025年に取るべき販売戦略と戦術についてご紹介いたします。
藤田 敦也 氏
株式会社GROOVE
セールス&マーケティング事業部 事業部長
大学卒業後、新卒でD2Cメーカーを支援するマーケティング関連会社へ入社し2年目でトップセールスを実現。 その後、包括的なマーケティングの重要性を感じ、ベクトルグループ株式会社アンティルにてPRコンサルタントとして従事。医療機器メーカーやアパレル、玩具系などの大手企業のPRに関わりながら、インベストメント領域での営業チームへも参画。これらの業務に従事する中で、根本的な事業グロースのためには、メーカーサイドのバリューチェーンをより深く支援する必要性があると感じ、株式会社GROOOVEへジョイン。
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